プロパンガス会社を変更するメリット

プロパンガス会社を変更してお得に

ガス料金を削減するには、プロパンガス会社を変更する事で最大のメリットを得る事ができます。
気をつけなければならないのは、せっかく変更したにも関わらず徐々に値上がりするような一般的にも多いガス会社と契約しても意味がありません。
不透明な値上げのない優良ガス会社とは一体どんなガス会社なのでしょうか。

プロパンガス料金を30%~50%以上削減

プロパンガスの料金はガス会社側が自由に価格設定する事ができます。その為、多くのガス会社は売上を意識し不当とも言える高い価格設定を行っているのが実態です。
つまり適正価格で提供し続けてくれる良心的な会社との契約をする事で安い価格を維持する事ができます。

なぜ、適正価格はそんなに安いの?

それは、ガス会社側が設定する価格帯には、十分利益となる利幅がある為、値下げが可能です。
一般的な小売店の場合1立米(1立方メートル)あたりの単価が200円台前半~250円前後ほどが仕入れ価格となっており、400円、450円、500円位が販売価格となります。顧客をある程度抱えている業者の場合、ガス会社を運営するのに必要な経費や仕入れ代、人件費などが含まれています。薄利多売の考え方から300円前後で供給してもガス会社経営は成り立ちます。各社の売上目標や客単価の考え方ひとつで大きく変動します。
高額販売を何十年と続けてきた販売店にとっては、時代のニーズに見合った価格設定には遠く及ばず、なかなか体制を一新し、価格を大幅に見直す事に踏み切る事ができないのです。それは大きく売上を削ぐ事にも繋がるからと言えるでしょう。
しかし、優良ガス会社の場合、薄利多売の考え方が経営方針としてもあり、顧客満足度を高め解約率を防ぐ努力をされている会社さんもたくさんいらっしゃいます。
また、小さな販売店でも大手ならではの料金体系に負けないサービス展開を意識されている会社さんも増えてきているようです。
ここでいう「適正価格」とは、都市ガス並の価格目標に設定したものです。まだまだ都市ガスの価格には追いつく事はできませんが、消費者の為に企業努力される会社が増える事で業界は活性化し、都市ガスにも負けない業界になると考えられています。

現在のガス料金設定を診断しよう

まずは、ご自身のガス料金を把握する事が重要です。
ご存じでない方もたくさんいらっしゃいます。
一度検針票をお手元にご用意の上、ガス料金を診断する専門業者に相談される事をオススメします。
相談料などは一切掛からず、見直す流れなども詳しく教えてくれます。

無料でガス料金を診断してくれるオススメサイト

関連記事:神奈川県のガス会社|ガス自由化

関連記事:神奈川県のプロパンガス会社・LPガス販売店一覧【まちがす】

プロパンガスの最安値はいくら?プロパンガス適正料金を知る

業者で違うプロパンガス料金

各業者が自由に料金を設定する事が法律で決められているプロパンガス料金では、「A社はすごく安いのに、B社は非常に高い」という事態が起きています。それに比べると都市ガスは公共料金として安定的にエリア毎の都市ガス事業者が供給している特徴があります。消費者側はこうした料金の違いがある事からもどのガス業者を利用するかを自由に選択する事ができます。ガス代節約において、優良ガス事業者を選ぶことが重要である事がわかります。

参考記事:プロパンガス料金適正価格と相場 

【300円前後/1立方メートル】単価が最安値

この従量単価の設定はガス業者の違いで大きく異なります。200円台~800円台まで幅広く、使用量と単価設定次第では1万円以上もひと月に差が出る程です。
最近では安価過ぎる250円~270円の悪質な営業は減ってきましたが、未だに提案時だけが安い手法で営業を展開されている業者も確認できています。
200円台の安い業者が最安値で無い理由は、安い単価設定は後々必ずと言っても良いほどの確立で値上げされているからです。そうした業者の設定は最安値とは捉えておらず、多少の上下があったとしても供給し続けられる価格帯を提案する事が消費者にとってもガス業界にとっても良いと考えているからです。

参考記事:関東地方【料金編】 | プロパンガス消費者協会

適正ではない200円台の営業価格に注意

近年、とくに訪問営業で多い事例になりますが、200円台と安価な料金提案で消費者を欺くような営業手法があります。
これは、ガス会社の利益が殆ど無いような価格設定となっており、場合によっては赤字覚悟の大セールです。
しかし、こうした営業価格をずっと維持する事はできません。早くて数か月後、遅くても1年後には値上げされてしまいます。
こうした全国各地の良くない営業手法を考えると、適正価格は200円台後半からとなる300円前後といえるでしょう。

最安値での請求額と比較してみましょう
従量単価の最安値は300円台であることはご理解頂けたかと思います。 それでは次に、今のガス業者から最安値のガス業者に切り替えた場合に毎月の料金がいくら安くなるかをみてみましょう。

次でプロパンガス料金の計算方法を確認してみましょう。

請求額を最安値と比較計算

最安値価格の設定についてはご理解頂けましたでしょうか。
現在のガス事業者からきている検針票の使用量と請求額を比較し、最安値業者へ乗り換えた場合の値下げ額を把握しましょう。もしかしたら、現状維持がベストかもしれません。
──────────
<設定>
基本料金:1500円
従量単価:300円
──────────
5立方メートル使用時
3000円(税抜)

10立方メートル使用時
4500円(税抜)

15立方メートル使用時
6000円(税抜)

20立方メートル使用時
7500円(税抜)

25立方メートル使用時
9000円(税抜)

30立方メートル使用時
10500円(税抜)

40立方メートル使用時
13500円(税抜)

50立方メートル使用時
16500円(税抜)
──────────
いかがでしょうか?
関東圏内では280円で提供可能な優良ガス事業者も多数いらっしゃいます。
都心部から離れた山間部等では、なかなか業者数も少なく安価での供給が難しい場合もあるようです。

参考記事:神奈川のプロパンガス料金は高い?平均価格と適正料金を確認!

参考記事:神奈川県のプロパンガス最安値料金 | プロパンガス 料金比較サイト

地域のガス料金事情

地域の違いで最安値価格も変わってきています。
これは卸価格や輸入価格が影響する事もあるようですが、大きくはガス会社側の意識の違いです。
ガスコンビナートから卸業者への輸送コストなどを加味してもそこまで大きく価格差が出る事は考えられないのですが、地域によってガス会社の消費者へ向ける意識は低く、高いガス料金設定による利益確保の意識がみてとれます。
関東地方以外はガス料金が高く、特に東北地方や北海道地方は非常に高い地域性です。
安く出す事ができるにも関わらず、安価供給を避けてきた為、平均的にガス代が高い地域事情を創り上げてきました。
もう少し、消費者の意識が高くなりクレームやガス代に関する問題点へ触れる方が増えてくる事で時間をかけて改善されていくと感じています。
関東の安価地域の波が地方に伸びるまでにも時間経過と共に徐々に拡がっていきました。
最近では情報化社会の加速によって、こうした情報を知る方が増えるスピードが高まっていると感じています。

参考記事:【神奈川県】プロパンガス(LPガス)料金の適正価格と相場!

地域最安値供給が可能なガス会社とは

ガス会社へお問合せをして料金を聞いても何もわかりません。
各ガス会社ともに、高いガス料金である事を明言する訳でもなく、料金が各社明示されている訳でもありません。
最近はホームページ等で料金を都市ガスと同様に開示されてきていますが、まだまだ多くのガス会社では設定されている料金が公開されておらず分かりません。
こうした状況の中で最安値価格のガス会社を探すのは一苦労です。
色々なガス会社へ価格を聞いて回るしか方法はないのでしょうか?

そんな時見つけたのが、【まちがす】です。
こちらの団体のページには細かく料金について、安心できるガス会社について、大家さんや業者向けから一般家庭の消費者向けまで詳しくガスについて知る事ができます。
是非、【まちがす】を覗いて、ご自身のガス料金を把握してみましょう!

関連記事:神奈川県のプロパンガス平均料金はいくら?- 神奈川県のガス適正価格を考えます。 | 電力・ガス料金比較 セレクトラ

関連記事:神奈川県のガス会社|ガス自由化

関連記事:神奈川県のプロパンガス会社・LPガス販売店一覧【まちがす】

 

プロパンガス料金激安サイトにご注意!

安いモノは悪い

すごく安いといっても期間限定では意味がありませんが、一定の料金を保持してくれるガス会社は存在していません。
ガソリンと同じように卸し価格が上下している為、価格変動は致し方ありません。
理想的な「適正価格」を維持してもらうにはどうしたらいいのでしょうか。
永久保証を謳っている団体もあります。
「地域差安値!従量単価250円からご案内します」
このようなプロパンガス会社紹介サイトをみて「素晴らしい」と思ったことはありませんか?しかし、そのカラクリは一年間などの限定的な料金であり、しばらく経つと値上げが始まる営業価格の場合があります。単価200円前後から250円の価格帯はガス会社の利益がなく、もの凄く大手でなければ利益を出す事は厳しく現実的に提案している大手も使用量が一般家庭程度の場合はほぼあり得ません。

遅かれ早かれ値上げする事を前提とした「営業価格」「売込価格」と考えるのが妥当です。早い場合は数か月、遅くても1年後からは値上げが始まり、安く供給していた時期の回収も見込まれた料金へと釣り上げられていきます。
実際に数年前に契約した方が、4年後には値上げを繰り返されており気が付いた時には地域でも高い料金になってしまっている。そんな方が全国的に急増した業界であり、消費者からも信用が薄くなっている業界といえます。

実際の事例で紹介してみましょう。
営業価格が260円と魅力的な従量単価を提案された神奈川県の一戸建てにお住まいのBさんは、2013年に訪問営業にきたプロパンガス会社と契約を改める事を決意しました。今まで契約していたガス会社は従量単価が520円だった事からも260円の提案はひと月で数千円も安くなる魅力ある料金だったからです。

契約から5ヶ月程経った時、検針票に40円の原材料調整費との記載がありました。その時は何の記載かもわからず放置していたのですが、後々知ったのは、これが値上げ通知であった事実です。2013年から契約をし、2016年までの3年間強の間に合計5回の値上げがされ、当時260円だった従量単価は440円にまで値上げされていたのです。
適正価格を維持する事ができる優良ガス会社の場合は、どうなるのでしょうか?

Bさんが優良ガス会社と契約した後
優良なガス会社を紹介してくれる団体へ相談し、適正価格を維持する事ができるガス会社を紹介してもらいました。
契約当初は基本料金は同じ1500円、従量単価は280円を提案されました。2016年から2018年の3年間弱の間、一度の値上げ通知もきていません。

消費者を守る事を目的に設立された一般社団法人など、非常に信頼性が高く契約後のアフターフォローも充実していて安心できます。プロパンガス物件には不安を抱いている方は、最初からお願いしていれば損失も少なく、安心できるマイホームを維持する事ができます。
現在は輸入価格の変動が多少ありますが、以前程の変動はなく安定しているようです。もちろん原油高や円安になった場合は値上げされてしまう事になります。
こうした値上げするべきタイミングも確かにありますが、一時的な値上げの場合が多く、輸入価格が落ち着けば料金もまた値下がっていく為、非常に透明性の高い料金設定となっています。
高額請求のガス会社はこうした値上げするべきタイミングを見計らっている為、大きく値下げに踏み切る事はなく、高い料金を維持し利益幅を大きくしている事が伺えます。

現在は2~3年前に比べて原油の輸入価格がかなり下がっているため、適正価格もそれに応じて下がっています。

もちろんこの適正価格は、原油の高騰や円安になった場合、一時的に値上げすることはあり得ますが、情勢の変化に応じてかわるという、極めて透明性の高い設定価格なのです。
見極めが難しいのは、ガス会社側も消費者からクレームができるだけ起きないように徐々に値上げしているようです。
短い期間で一気に値上げしたり、毎月のように調整する事はあまりないようです。
つまり、自分でも気が付かないうちに高くなっている。こうした消費者が増えている事も問題といえるでしょう。

何故、こうした価格変動が起きてしまうのでしょうか

日本は資源大国ではありません。
ほとんどのエネルギー資源を輸入に頼っている為、卸し先の原油産国などに依存してしまいます。
アジア圏に対する販売価格は、サウジアラムコが大きく関係しています。
最近ではIPOを中止するなど話題となり注目されているサウジアラビアの国営企業です。

良くガスを消費する冬場には、価格は上昇傾向にあり、
あまり消費しない夏場には、価格は下がっていく傾向にあります。
最近では、サウジアラビアだけではなく、他国からの輸入量も増えているようです。
特にシェール革命後はLPガスではなくシェールガスの輸入量が増え、都市ガスや火力発電で消費されています。
プロパンガスの原価は大手のガス会社HPや日本LPガス協会などでも好評されていますので参考にしてみて下さい。

安過ぎる提案には注意が必要!

みなさんもわかって頂けましたか?安ければ良い!は危険です。
契約するもしないもご自身の自由ですが、契約後にどうなっていくかはわかりません。
ガス会社の営業マンは契約数を伸ばす為、自社のサービスを良くみせようとするのはどのガス会社も一緒です。
料金は頑張ります!現在よりもこんなに安くできます!
しかし、価格を保証してくれるサービスはどのガス会社にも存在していません。

この問題を解決するには、第三者団体へ相談するのがベストです。

第三者機関が価格を保証してくれ、地域最安値価格のガス会社を紹介してくれます。

適正価格と現在のガス料金を比較してくれますし、
どの程度安くなるかも明確にしてくれます。
安い価格のガス会社を比較検討してみましょう。

オススメ団体

関連記事:神奈川県のガス会社|ガス自由化

関連記事:神奈川県のプロパンガス会社・LPガス販売店一覧【まちがす】

 

賃貸アパートの入居者さんのプロパンガス料金

賃貸アパートや賃貸マンションのプロパンガス料金はなぜこんなに高いのでしょう

実は、アパート、マンションの建設時に、建物のオーナーさんに代わって、プロパンガス業者が
ガスや配管設備、給湯器設備、エアコン等を負担している場合が多くあります。
そして、なんとその負担費用が毎月の入居者さんのガス料金に上乗せになっている場合があるのです。
建設時の配管設備や給湯器設備をオーナー様に代わってガス会社が負担する代わりに、10年~15年程度の契約をガス会社と建物オーナー様との間で結び、そのガス会社がその期間ガスを供給するという仕組みになっているのです。
その10年~15年という契約期間内に、ガス会社を変更しようとすると、契約違約金というものがオーナー様に請求されます。
そんな大事な契約を、徐々に値上げを繰り返すといった悪徳なガス会社と結んでしまっていたとしたら…。
年数の浅い場合は、契約違約金も多額の費用になりますから、どんなに高くてもガス会社の変更は難しくなってしまいます。
家賃が安いから…という理由だけで、毎月の光熱費のガス料金を気にせず、アパート、マンションを安易に決めてしまうことはとても危険です。

プロパンガス会社を入居者が自由に変更することが出来ない現状

一戸建の場合、自由にガス会社を変更することも可能(建設時にガス会社と結んだ契約期間が残っている場合を除く)なのですが、賃貸のアパート、マンションとなりますと、一部屋ずつ違うガス会社が入る事は出来ません。
変更となると、アパート、マンション全体の変更という事になります。
そして、変更するには、大家さん、管理会社などの建物のオーナーさんの了承が必要になってきます。
このため、入居者さんがガス料金の高さに悩んでガス会社に相談しても、一部屋のみの入居者さんの声では、簡単にはガス会社を他社には変更できない。という安心感が、一戸建てよりも高いプロパンガス料金に繋がっているという現状があるのです。

賃貸アパートや賃貸マンションのプロパンガス料金はどうやって下げればいいのか

一戸建てよりも料金が高くなりがちな賃貸アパートやマンションですが、料金を下げるのも先程ご説明した通り、ハードルの
高い現状があります。
そして、実は、全室同じガス会社が入っているのに、お隣さんとガス料金が違う…。というい場合もあるのです。入居する時期によって違ったり、様々な場合があります。同じアパート、マンションの方達と情報交換をされるのもいいでしょう。
そして、より多くの入居者さんの声を届ける事が大切です。

また、大家さんや建設会社など、建物のオーナーさんは、入居者さんの支払っているガス料金を把握していない場合が多くあります。ましてや、自由価格のガス料金。契約時の料金は把握していても
その後値上げが繰り返されていた場合、建物のオーナーさんと入居者さんの間での料金の意識に温度差が生まれてしまいます。
まずは、ガス会社よりも建物のオーナーさんに料金の相談をするのが一番でしょう。
オーナーさんも、ガス料金が高いからといって、入居者さんに出て行かれてるのは得策ではありません。
良心的なオーナーさんであれば入居者さんの声に親身に耳を傾けてくれるはずです。

  • ガス会社を別のガス会社に変更することはできないか?
  • 今契約しているガス会社へ値下げのお願いを出来ないか?

建物建設時の契約によっては、ガス会社の変更が難しい場合もあります。
その場合は、今現在契約しているガス会社に値下げのお願いをしてもらいましょう。
ガス会社も、実際に契約をしている建物オーナーさんからの値下げ相談には応じてくれる
場合があります。(もちろん中には入居者さんの相談にも応じてくれるガス会社もあります。)

ガス会社変更相談おすすめサイト

関連記事:神奈川県のガス会社|ガス自由化

関連記事:神奈川県のプロパンガス会社・LPガス販売店一覧【まちがす】

プロパンガス料金を節約してアパート経営の効率化を図りましょう

プロパンガス料金が高いことが退去率に繋がっている現実

エネルギーの自由化に基づき、ガス料金に関しての意識も変わってきました。
ご入居者も自分のアパートのプロパンガス代が平均的なものなのか、高い料金なのかを知る手段が以前に比べて格段と多くなり、家賃だけではなく、公共料金も含めたアパート選びをしています。
家賃が安くても、公共料金が高ければ安いところへ引っ越しを決めるのが昨今の動きになっているようです。
その中でも、ガス会社によって料金のばらつきが大きいプロパンガス会社選びは、ご入居者獲得の重要な役割を持っています。

ご入居者様にとって「家賃」もそうですが「光熱費」も含めての生活費です。

「プロパンガス代が高いから退去する」というご入居者を減らすには、プロパンガス会社を変更するのが一番です。
平均的には変更によって、一般的な家庭で数千円、冬場には使用料も増えるので、それ以上にガス料金を節約することが可能になります。

プロパンガス料金が月に5000円安くなれば、家賃が5000円安いところへ住むのと同じです。
逆にプロパンガス料金が5000円高ければ、5,000円家賃が高いのと同じ事です。

とても競争率の高い不動産業界です。ご入居者は、大家さんから見るとお客様です。多くの大家さんは、ご入居者の満足度を高めて、なるべく長く住み続けて欲しいと思っておられるでしょう。
プロパンガス料金も、なるべく安くして、ご入居者が安心して住める良心的なガス会社とのお付き合いをすることが重要だと思われます。

このように、プロパンガス会社の変更は、ご入居者だけでなく大家さんにとっても大きなメリットとなります。

プロパンガス会社を選ぶポイント

【適正価格で安定供給できる会社を選びましょう】

プロパンガスの場合、いつでも値上げする事ができる自由料金制度になっています。その為、契約した時にいくら安価に金額を提示していても、その単価は当てになりません。
ガソリンなどと同じように、原油の高騰や為替レートの変動に影響されます。これはプロパンガス会社の企業努力・経営努力では如何ともしがたいものとなっています。
実際、電力会社や大手都市ガス会社には燃料費調整制度や原料費調整制度と称される価格調整制度があり、原料価格や為替相場の変動を考慮して毎月使用量単価の調整を行っております。
プロパンガスの中東における船積み価格の月別推移「サウジアラムコCP推移」などをみてもその変動はわかると思います。
しかし、輸入価格の高騰による値上げではなく、輸入価格の高騰を謳い、相手の足元を見て不当に値上げを繰り返すガス会社も多く存在しているのが現状です。

プロパンガスの価格で大事なことは、継続性です。目先の安さに飛びついてしまうと、後々後悔することになります。
契約時の基本料金、従量単価は把握していても、その後の値上がりなどを把握していない大家さんも多くいるのが現実です。
入居者の方が今いくらガス料金を支払っているのか。不当な値上げはされていないか。
その後もこまめに単価チェックをして、不当な値上げを繰り返すガス会社との契約には気をつけましょう。

【やり過ぎの設備投資には気を付けましょう】

また、建設時やリフォーム時に、プロパンガス会社に給湯器やエアコン、モニター付きテレビドアフォン、浴槽 …色々な設備サポートを要求する大家さんが増えています。
ですが、設備投資をやり過ぎてしまうと、高くなり過ぎたガス料金に苦しめられ退去してしまう入居者に悩まされる結果を生んでしまいます。
中には入居者がなかなか入らなくなり、家賃を下げたという大家さんもいるようです。
最初の設備投資は、入居者の方の立場に立ってガス料金と上手く照らし合わせながらサポートしてくれる良心的な
ガス会社を選ぶようにしましょう。

関連記事:神奈川県のガス会社|ガス自由化

関連記事:神奈川県のプロパンガス会社・LPガス販売店一覧【まちがす】